ニュースで寒暖差疲労をよく目にするため、「なんぞや!」と思いブログに書いていきます。
寒暖差疲労は、気温差によって身体の機能を調節する自律神経が働きすぎて、エネルギーを消費してしまうために起こる症状のことです。主な症状は、疲労感や運動能力の低下、食欲不振などです。
他にも肩こりが強く感じること、腰痛の悪化、冷え、むくみも現れてきます。
ちなみに自律神経とは2つに分かれます。身体を動かす時に働く「交感神経」と休める時に働く「副交感神経」。この2つの神経が普段よりも1日に急激な入れ替わりがあるため、臓器に大きな負担がかかってしまい不調を誘発してしまいます。
ではでは起きやすいシーンはどんなとき?
季節の変わり目、エアコンを使用して室内と室外の行きき、屋外での活動、旅行などがあります。
えっ?普段、過ごしてる中でもあるじゃん。対処できないの?と思った方、ちゃんとあります!
簡単な3つの方法ありますのでぜひ試してみてください。
1つ目は身体を温める!
身体を温めることで血流の流れが良くなり、筋肉も身体もリラックスすることができます。温めた後、常温や温かい飲み物を摂ることでさらに身体が回復していきます。
2つ目は運動の習慣
筋肉を動かすことで全身に血流を均等におくることができます。それによって自律神経のバランスが整えることができます。ランニング5分やウォーキング10分、ラジオ体操など継続してあなたがストレスなく身体を動かすことが大事です。
3つ目は身体を整える
みなさんは身体を動かす際に「右腰が回らない」、「左足がつまづきやすい」など左右差が感じる方もいらっしゃると思います。座りながらや立ちながらゆっくり腰を回すことや大きく息を吸って左腿を上げ吐きながら膝を伸ばしていくなど症状に合わせた動きをしてストレッチ。
簡単な3つの方法でやってみて、「ストレッチは私には何が合ってるの?」 「疲れにくい身体がいい!」などお悩みや相談がありましたらお気軽にご連絡ください。
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Good Friend整体院